「秋田を代表する「比内地鶏」を使ったおこわ」   

他のメーカーにない「おこわ」として、「比内地鶏おこわ」の評価が最も高く、多くのバイヤーから要望されている。

残念ながら、比内地鶏は大変コストが高く、結果として比内地鶏おこわも価格の高い商品となってしまう。

どうしたらお客様が納得してくれる「おこわ」の価格ができるか、原料の仕入価格を下げて貰うことはもちろんだが、「おこわ」の大きさも変えることにより、価格イメージを変えていかなければならない。

原料に価格の高いものを使用する時は、加工特性を上げて、原料比率を下げなければいけないが、どのような「おこわ」を造るかが知恵の出しどころである。

そのためには、全国のメーカーの商品を取り寄せ、「形状、味、具材、包装、価格」等を検討し、秋田の代表的な比内地鶏をアピールできる商品を造らなければならない。

by a-wakui | 2009-08-24 17:07

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