「応用商品の開発」   

今日、11/11は「キリタンポの日」だ。

協会の取り引き先の量販店でも大きく宣伝している。

「キリタンポの日」は、11月11日という日付がキリタンポの形に似ているところから、秋田県北部の、キリタンポ発祥の地とされる地域がその呼び名にしたようだ。

この日に向けて、協会では連日24時間体制でキリタンポを製造・出荷をした。

毎日40人近い社員がキリタンポを造り、20人の社員がぼたもちを造っている。

そして、今月下旬からは餅の製造が始まるので、新たに20人を雇わなければならないところだ。

今年の正月明けより米の営業をやめ加工食品の営業に特化したことが、ようやく効果が出てきたようだ。

これから学校給食のだまこもち、量販店の惣菜としてのおこわ、量販店の小売用のフローズンチルド商品が始まるので、さらに忙しくなるだろう。

米めんの品質改善ができたので、今まで営業したところに、あらためて米めん製造工場の完成と米めんの品質改善のご案内をする。

基本となる米めんの品質が決定したので、これからは米めんの応用商品を開発しなければならない。

白米めんの開発から発芽玄米めんができたが、これからは「黒米、赤米、雑穀、お茶、海藻、果物、野菜、ミネラル、ビタミン、コラーゲン」等、何でもブレンドした米めんを開発していかなければならない。

by a-wakui | 2009-11-11 18:00

<< 「農業・農村活性化のための残さ... 「皆、迷っている」 >>

ブログトップ | ログイン