「新しい農業政策に参加する権利」
先日、秋田県議会決算特別委員会で、減反に参加していない私が経営する会社に、秋田県が100%出資している秋田県企業活性化センターで「米めん製造工場」の建設に融資したことは問題である、という意見が出された。
また、私が減反していない人の米を使って米めんを製造するかもしれず、それを確認する方法がないから問題だということであり、減反に参加していない人の主食用米で米めんを製造した場合は、協会に対する融資を引きあげると言う。
私は、畑作に不向きな干拓地では畑作ができないので、今までの減反政策には参加できなかったが、新しい農業政策では、畑作に不向きな所では新規需要米の作付でも良いということになったので、私だけでなく、協会の生産者会員も新しい農業政策には、全員参加して頂くことにしている。
今までの減反政策に参加していないから、これからも参加する道がないのでは、新しい農業政策には誰も参加できないことになる。
また、減反していない人の米を米めん製造工場で使用してはいけないと言うが、減反に参加していない人の主食用米を米めんに利用することができれば、主食用米が減少し、実質的な減反になる。
それでも、減反に参加していない農家の主食用米で米めんを製造することができないと言うのだろうか。
また、私が減反していない人の米を使って米めんを製造するかもしれず、それを確認する方法がないから問題だということであり、減反に参加していない人の主食用米で米めんを製造した場合は、協会に対する融資を引きあげると言う。
私は、畑作に不向きな干拓地では畑作ができないので、今までの減反政策には参加できなかったが、新しい農業政策では、畑作に不向きな所では新規需要米の作付でも良いということになったので、私だけでなく、協会の生産者会員も新しい農業政策には、全員参加して頂くことにしている。
今までの減反政策に参加していないから、これからも参加する道がないのでは、新しい農業政策には誰も参加できないことになる。
また、減反していない人の米を米めん製造工場で使用してはいけないと言うが、減反に参加していない人の主食用米を米めんに利用することができれば、主食用米が減少し、実質的な減反になる。
それでも、減反に参加していない農家の主食用米で米めんを製造することができないと言うのだろうか。
by a-wakui | 2009-11-14 16:01