未来を拓くため
明日はJA大潟村の会議室で、23年度の作付の会議を行う。そのための事前打ち合わせを生産者の役員と行った。
基本的には私が、米めん の現状の説明と、今後の見通しを説明する。併せて、これから協会は、どのように米粉用米の作付に取り組んで行くかの考え方も説明することにした。
役員の方と違って、一般会員の方に説明するのは初めてのため、上手く説明できるか、また私の説明を理解して頂けるか、心配である。しかし、真剣勝負で説明をすれば、どんな難しい課題でも通ずるのではないだろうか。
日本にはない、米粉食文化を普及していくということは、とても難しく、簡単なものではないということは実感している。
しかし難しいからといって、あきらめてしまえば何も残らない。ハードルが高ければ高い程、超えた先には未来が拓いている。
また、そのハードルを超すことができなければ、大潟村農業ばかりでなく、日本農業の未来は拓かれないと考えている。
基本的には私が、米めん の現状の説明と、今後の見通しを説明する。併せて、これから協会は、どのように米粉用米の作付に取り組んで行くかの考え方も説明することにした。
役員の方と違って、一般会員の方に説明するのは初めてのため、上手く説明できるか、また私の説明を理解して頂けるか、心配である。しかし、真剣勝負で説明をすれば、どんな難しい課題でも通ずるのではないだろうか。
日本にはない、米粉食文化を普及していくということは、とても難しく、簡単なものではないということは実感している。
しかし難しいからといって、あきらめてしまえば何も残らない。ハードルが高ければ高い程、超えた先には未来が拓いている。
また、そのハードルを超すことができなければ、大潟村農業ばかりでなく、日本農業の未来は拓かれないと考えている。
by a-wakui | 2010-12-26 18:21