新しい発想が必要   

製粉工場は、土日休みなく工事が続いている。

内壁が終わり、空調の工事が始まっている。空調が終ると各種機器が導入される。全工場がクリーンルームの最先端の製粉工場である。

明日は、押し出し製めん機が2台導入される。この製めん機の導入で、月間製めん能力が250万食になる。

第二期工事の製めん設備は終了した。これからは、出荷量に応じて製めん能力を増設して行かなければならない。

今回のフーデックスの展示会に、全国の米めん メーカーがたくさん出展していたが、ほとんどの米めん メーカーの米めん も、二年前とほとんど変っていない。

米めん を普及して行くには、新しい発想が必要であるが、どこの米めん メーカーがその道を拓いて行くのか。
少なくとも協会もそのうちの一社でなければならない。

by a-wakui | 2011-03-06 17:49

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