これからが大潟村の本番   

午前中、作家の方と編集者が訪ねてきた。

会社案内と、先日のカンブリア宮殿のビデオを見てもらい、協会の取り組みを説明した。

農業のことは詳しくなかったようだが、様々な思いを感じて頂けたのではないか。


今日は角館に行き、夜は講演会があるとのことだ。

午後からは、村内の仲間たちと、今後の取り組みについて意見交換をした。


稲刈りも終わり、今年の米価の方向性も見え、今後の農業情勢に対する認識も近づいてきた。

今年は、大潟村開村50周年になるが、これからが大潟村の本番だ。

そのために、大潟村が何をしなければならないかを考えなければならない。

何をどのようにしたら良いのかは、大潟村の農家がそれぞれ考えなければならないが、
何をどのように考えても、それが大潟村の答えになる。

by a-wakui | 2014-11-04 16:40

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