東日本コメ生産者連合会会議   

仙台で、東日本コメ生産者連合会の春の会議を開いた。
それぞれの参加者の話を聞くと、農地の流動化が一気に進んでいるのを感じた。
今までは、農業者の高齢化の話があったが、今は農業法人の経営者の高齢化で、法人経営が継続できなくなっているとのことだ。
飼料米の拡大により、米の流通環境が読みにくくなっているとのことだが、反対に種子を基点にした、企業と農家の契約栽培も進んでいるとのことだ。

会議終了後、仙台駅で参加者による会食をした。



 

by a-wakui | 2016-03-30 21:00

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