「これからの日本」
本日2回目のNHK特集、「世界同時食糧危機」の報道番組があった。
今日の特集は、今後30年間に世界で増やせる農地面積は8%なのに対して、人口は
56%増加との見通しに、食糧をどのように確保するかというテーマだった。
食糧確保の手段として、遺伝子組換え技術による増産計画、外国の農場の買付けや利用による増産計画が中心に報道されたが、それぞれの取り組みにはそれぞれの問題があることも指摘されていた。
また、国内において必要な大豆や小麦の生産量は5%未満であり、世界中の穀物メジャーは、価格の高い所ならどこにでも販売するとの姿勢も併せて報道された。
番組の後半になって、これから日本はどのようしたら良いのかとのまとめに入っていたが、結論は、米の有効活用であった。
今日の特集は、今後30年間に世界で増やせる農地面積は8%なのに対して、人口は
56%増加との見通しに、食糧をどのように確保するかというテーマだった。
食糧確保の手段として、遺伝子組換え技術による増産計画、外国の農場の買付けや利用による増産計画が中心に報道されたが、それぞれの取り組みにはそれぞれの問題があることも指摘されていた。
また、国内において必要な大豆や小麦の生産量は5%未満であり、世界中の穀物メジャーは、価格の高い所ならどこにでも販売するとの姿勢も併せて報道された。
番組の後半になって、これから日本はどのようしたら良いのかとのまとめに入っていたが、結論は、米の有効活用であった。
by a-wakui | 2008-10-19 22:08