「4本柱の戦略」   

1ケ月50万食の麺を販売するには、量販店、業務店、ホテル、病院、学校給食などの販売先があるが、販売方法としては卸を通すか、直接納品するか、どれを選ぶかは今までにも米や加工食品を販売しているのでその前例にならえば良い。

米麺を導入することにより新しい売り場ができ、そして結果として、日本の売り場の確保にもつながる。

協会の4本柱をどのように磨くかは、これからの課題であるが、果たしてこの4本柱の戦略は正しいのか。他にもっと良い方法があるのかわからないが、今はこの4本柱の戦略が一番良いと信じて全力で前にすすまなければならない。

私としては、ようやく商品群としてよりも、協会がすすむための事業分野としての方向性が見えたと考えている。

by a-wakui | 2009-04-03 17:27

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