2008年 09月 03日 ( 1 )   

「100匹目の猿」   

「100匹目の猿」という話がある。

ある島に猿の集団が住んでいた。ある時、サツマイモを取り合っていた猿は海にサツマイモを落としてしまった。しかし誰も、落ちたイモは拾わずそのままにしていた。
すると、取り合いではイモを取れない体の弱い子供の猿が、海に落ちたイモを拾い食べた。今まで食べたどのイモよりもおいしく感じた子猿は、それからは必ずイモを、海の水で洗うようになったという。
その様子を見ていた若い猿たちが子猿のマネをするようになり、そのうちに皆、海の水でイモを洗うようになった。
そして猿の集団で最も年老いた100匹目の猿までが海でイモを洗って食べるようになった時、世界中の猿が海水でイモを洗うようになっていたという。

日本の農業者の誰が最初に海の水でイモを洗い、そして誰が最後に海の水でイモを洗うのか。

by a-wakui | 2008-09-03 15:59

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