2008年 09月 17日 ( 1 )   

「農業経営の改革」   

30年以上前から、このような時代が来ることを説き、その時が来た時のために、農業経営の改革をしなければならないと私達に教えてくれていたのが、武田邦太郎先生だった。
その時が来た時のために、基盤整備を進め、機械化農業ができるようにし、将来100haでも200haでも経営ができるようにと、熱心に説いていた。

先生の話を初めて聞いてから30年が経ち、ようやく先生が説いた状況になってきた。
30年前から先生が一生懸命に説いてきたことにより、一定の面積は基盤整備が進んできたのではないか。

しかし、残念ながら基盤整備は進んでも、農地の流動化は全く進んでいない。
その理由は、農家にとって農地は最後の資産になっているからである。

農家は資産である農地を他人に貸すことにより、自分の所に戻らないのではと心配し、他人に貸すことを極端に嫌った。そのため、農地の流動化により、規模拡大を進めようとしてもできなかった。

by a-wakui | 2008-09-17 18:42

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