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「10月1日の米めん初出荷に向けて   

選挙から一夜明けて、日本中が政権交代の祭りの酔いが覚めないでいるが、協会は、新しい時代に向けて一歩を踏み出して行かなければならない。

100万本を超えるキリタンポの注文が入ってきたので、足りない設備の発注と生産計画を練り直す必要がある。

製めん工場の建設は9月末までに完成し、10月1日より出荷できる予定で準備を進めており、営業の見込先に出荷計画を伝えながら、見込先の希望の確認も進めなければならない。

9月上旬には、米めん用の米が300t程入荷してくる。

今回入荷してくる米めんの米は、協会が購入したのではなく、発芽玄米めん用の米として、発芽させるために製粉会社から預かった米である。

協会で発芽させた米を製粉会社に戻し、製粉会社で製粉したものを再び協会が購入して米めんに加工することにしている。

何回も移動するため運賃ばかりが多くかかる。

来年は大潟村に製粉工場を建設し、運賃コストを下げるようにしなければならない。

その方が生産者もコストがかからず経営にプラスになる。

by a-wakui | 2009-08-31 16:21

「国民の意思で政権が変わった」   

今日は投票日である。

選挙前の報道通り、民主党の圧勝になった。

日本の政治史において、初めて国民の意思により政権交代が実現した日になる。

民主党が勝ったことにより、日本の政治がどのように変わるのかは分からないが、明らかなのは、国民は自分の意思で政権を変えることができると、はっきりと実感したことだ。

今回の選挙結果は、4年前の郵政選挙と真逆になったが、4年前に自民党に投票した人が、自分の投票結果とは違う自民党を見て、その反省から今度は民主党に投票したのではないか。

今回の自民党の姿は、次の選挙においての民主党の姿になるかもしれないということを、民主党の方々はしっかりと受け止めなければならない。

反対に、自民党の方々は健全野党として、民主党政治を批判していく力がなくなれば二度と政権復活の日は来ないと、覚悟しなければならない。

by a-wakui | 2009-08-30 22:16

「衆院選挙と農業政策」   

明日は衆院選挙の投票日である。

新聞報道では民主党圧勝であるが、実際はどうなるのか。

選挙は、どんなに立派なことを言っても、国民の票が集まらず当選しなければどうにもならない。

そのため、国民に分かりやすい政策になるのは仕方ない。

農業問題一つ見ても、与野党とも補助金の多い少ないが政策の中心になっている。

しかし、農家の気持ちはすでに農業を辞める方向に動いているので、補助金の多少は大きな問題ではない。

定額給付金と同じで、貰えるものは特に反対しないという考え方ではないか。

日本の農業問題の根幹は、農地の集積と米の新しい利用方法の開発である。

その政策の実現なくして、日本農業の再建と食糧自給率の向上は難しい。

残念ながら、与野党どちらからも、農業政策としてこのことは聞こえてこない。

とても残念なことだ。

by a-wakui | 2009-08-29 16:13

「とても大きな最初の一歩」   

白米の営業を止めて、米の加工食品の営業に特化して8ヵ月が経った。

本当に、無我夢中の背水の陣で取り組んだ加工食品の営業であった。

それでも米めん、ぼたもち、おこわ、大福、キリタンポと、冷凍対応の商品が出た。

販売先も、様々な相手先ができた。

しかも、今まではできなかったが、今回のフローズンチルドの対応が可能になり、小売店にも販売できるようになった。

この8ヵ月間の試行錯誤は、決して無駄ではなかった。

それどころか、とても大きな未来を拓くことができたのではないか。

まさに、米を中心とした様々な商品シリーズができ上がった。

協会がようやく、米を中心とするオンリーワン企業に成長する第一歩を踏み出すことができたのではないか。

これから本格的な製造に向けて、新しく雇用した人達がたくさん入社してくる。その一人一人に仕事を教えながら、一日も早く協会の社員として、一人前になって欲しいと願っている。

最初の一歩は小さいものかもしれないが、始めの一歩を踏み出さない限りは二歩目はない。

8ヵ月前に、加工食品の販売に特化するという最初の一歩がなければ、協会の今日はなかった。

これから3ヵ月後、6ヵ月後の協会がどのように変化しているのか、それなりの想像はできるが、私の想像を超えるだけの変化をしていることを望んでいる。

by a-wakui | 2009-08-28 15:03

「菓子製造業者の資格を得て」   

協会では、ぼたもちと併せて大福も主力商品にしたいと考えている。

ぼたもちと違って、大福はお菓子としての意味合いが強い商品であり、量販店の惣菜にはなじみにくい。

そのため、半年にわたる惣菜コーナーにおいての営業は、ぼたもちに比べて広がりが少なかった。

やはり、量販店の小売部門に並ぶようにしなければ、大福の販売は難しいのではないか。

今回のぼたもちの販売を本格的に進めるために、「菓子製造業者」の資格を得た。

菓子製造業者の資格を得ると、「フローズンチルド食品」の営業ができる。

フローズンチルド食品とは、保管と流通を冷凍で行い、お客様への販売を冷蔵で行う食品のことである。

商品の流通には様々な形態があり、形態によって、それぞれ資格が必要になる。

今回、菓子製造業者の資格を得たので、大福やぼたもちを量販店の小売部門で販売できるようになった。

おこわも同様に、フローズンチルド食品で販売できれば、量販店の小売部門に様々な商品を提案できるようになる。

by a-wakui | 2009-08-27 17:27

「アグリフードEXPO2009」   

8月25日・26日、東京ビックサイトにおいて、「アグリフードEXPO2009」の展示会があった。

㈱日本政策金融公庫の主催で、全国の農業法人や食品メーカーが参加した。

協会も、社団法人米穀安定供給確保支援機構の紹介で参加させて頂くことになった。

初めて全国の農業法人の方達の展示会に出展することができ、他の出展者の商品を見させて頂くことにした。

それぞれの地域で、それぞれの法人の方達がそれぞれの経営に取り組み、様々な商品を出展している。

協会のコーナーにも、様々な方が訪れてくれるので、ここから新しい営業の窓口が開ければ良いと考えている。

by a-wakui | 2009-08-26 17:37

「魅力ある商品の開発を」   

魅力ある商品ができれば、ぼたもちや米めんを営業している全国の量販店や外食、事業所給食、食品メーカー、生協等へ営業ができるのではないか。

その商品に適した売り場があれば、どんな商品でも販売することができるが、売り場がなかったら、どんなに良い商品でも販売することはできない。

協会の将来は、どんな魅力ある商品を開発できるかにかかっている。

米を中心に考えて、協会の米の魅力を出せる商品を造り出すことができれば、協会は素晴らしい企業になるのではないか。

協会の商品は、「米、発芽玄米、米めん、ぼたもち、大福、キリタンポ、おこわ、餅」と、ようやく商品形態が整ってきた。

8ヵ月前に、現在の状況を予測できただろうか。私もここまで考えることはできなかった。

昨年の12月末で米の新規営業を一旦止め、米の加工食品の営業に全力を尽くしてきた。

それから8ヵ月、ようやく協会の未来が見えてきたような気がする。

by a-wakui | 2009-08-25 17:38

「秋田を代表する「比内地鶏」を使ったおこわ」   

他のメーカーにない「おこわ」として、「比内地鶏おこわ」の評価が最も高く、多くのバイヤーから要望されている。

残念ながら、比内地鶏は大変コストが高く、結果として比内地鶏おこわも価格の高い商品となってしまう。

どうしたらお客様が納得してくれる「おこわ」の価格ができるか、原料の仕入価格を下げて貰うことはもちろんだが、「おこわ」の大きさも変えることにより、価格イメージを変えていかなければならない。

原料に価格の高いものを使用する時は、加工特性を上げて、原料比率を下げなければいけないが、どのような「おこわ」を造るかが知恵の出しどころである。

そのためには、全国のメーカーの商品を取り寄せ、「形状、味、具材、包装、価格」等を検討し、秋田の代表的な比内地鶏をアピールできる商品を造らなければならない。

by a-wakui | 2009-08-24 17:07

「本格的な「おこわ」への取り組み」   

米めんやぼたもちの方向性も見えてきたので、今度は「おこわ」に本格的に取り組んでみたいと考えている。

協会では、今までも「赤飯、比内地鶏おこわ、山菜おこわ」等、様々な「おこわ」に取り組み、とてもおいしい「おこわ」になったが、販売量を伸ばすことができなかった。

その理由は、個人産直以外に「おこわ」を販売する場所がなかったからである。

創立当初から今までは、個人産直と業務用へ主に白米の販売が中心であり、後に発芽玄米もできたが、こちらは量販店での小売が中心であった。

量販店の売り場では、「米、魚、野菜、冷凍品、飲料、加工食品、菓子」等、皆担当者が異なるが、米と発芽玄米は基本的に同じ担当者であるため、本格的な加工食品の営業ができないでいた。

今回、ぼたもちや米めんを惣菜として営業したため、様々な業種業態の惣菜担当者との窓口ができた。

そこで、かねてからバイヤーの要望にあった「おこわ」に取り組むことにする。

by a-wakui | 2009-08-23 17:03

「米めん工場と加工工場の工事状況」   

米めん工場の250坪の土間コンクリートも終了し、表面も乾いてきた。

加工工場用の天井パネルを吊るための鉄骨の組み立ても終了した。後は、電気・水道・ガスの配管をしながら、パネルの組み立てを始める。

9月上旬から、製めん機、茹めん機、急速冷凍機等が順番に入ってくる。

当社は9月中旬の竣工を考えていたが、2週間位遅れるかもしれない。

製めん工場の建設と併せ、キリタンポ工場とぼたもちの工場の改築と、新設備の導入を進めなければならない。

加工食品ための設備は、どんな機械でも発注してから早くても2ヵ月~3ヵ月かかる。

今回の設備のための費用は、リースや融資を利用するので早く出るが、補助金対応を考えた場合は、半年以上先から準備をしておかなければならない。

by a-wakui | 2009-08-22 16:59

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