<   2010年 10月 ( 31 )   > この月の画像一覧   

日一日と・・   

明日は山形県で講演会がある。東北ニュービジネス協議会の主催である。50人くらいの一般企業が参加する。

米粉食品の普及のために、できる限り多くの場に出席して話をするようにしたい。

10月も今日一日で終わりだが、急速に寒くなってきた。田圃にも白鳥達が訪れ始めた。

11月になると、日一日と寒くなってくる。

by a-wakui | 2010-10-31 10:49

歴史のビデオ   

今日は、協会創立時からTV放送されたビデオ録画のテープをDVDに落としこむため、各ビデオの調査をした。

協会は創立以来、様々なメディアの取材を受け、たくさんのビデオに保存してきた。

代表的な物は「朝まで生テレビ」が3回、「NHKの討論番組」が2回、「大阪読売テレビの討論番組」が2回。
また、協会を中心にした30分以上の番組が10本以上あった。

さらに、協会のニュース報道は100本を超える。

そして、協会の業務を自社で撮影した物もたくさんあった。

大半のビデオは保存状態が良かったが、20本くらいのビデオはテープにカビが生えており、映らなかった。

保存の良いビデオは分類して、協会の歴史を知らない社員に紹介して、自分の仕事の糧にしてもらいたいと考えている。

22年前に協会の宅配便が止められた時の社員は、現在、2人しかいない。ほとんどの社員が10年以内に入社した社員である。

また、この5年以内に入社した社員は、協会の成り立ちについてほとんど知らない。

折に触れて、協会の創立以来のことを話してはいるが、時代のギャップがあり過ぎて伝わりにくくなっている。

私がどのような想いで協会を創立し、どのような想いで今日まできたのか。私の想いの全てを知る必要はないが、何か少しでも感じる物があって欲しい。

by a-wakui | 2010-10-30 16:47

多数の方が来社され   

今日は、東北地区農水省OBの方がたくさん来社された。

農水省OBの方は、過去の大潟村の営農問題で、大潟村に対して良い印象を持っていない方が多いのでは、と考えて新しい大潟村について理解して頂くようにした。

また秋田県農林水産部の依頼で、岩手県の認定農業者の見学も受けた。

見学依頼は数ヶ月先のものが多く、希望を皆受けていると、私が自由に行動できなくなってきた。
そのため、見学依頼は、同じ日にまとめて受けるようにする。

新しい農業と米粉食文化を普及するためには、できる限り多くの方に会ってお話するようにしたいが、体が一つのため、とても時間が足りない。

米めん 事業にも見通しがついたので、発芽玄米粉の営業活動に力をかけなければならない。

米粉は当初、小麦粉との比較であったが、米粉がある程度普及してきたので、今度は他の米粉とどこが違うのか差別化の時代に入った。

発芽玄米粉は今のところ、協会にしかないので、積極的に発芽玄米粉の営業活動に取り組み、他社との違いをアピールしておかなければならない。

by a-wakui | 2010-10-29 17:12

竣工式   

今日は、朝一の新幹線で秋田に戻り、朝10時半より、㈱大潟村穀物検査協会の工場竣工式に出席した。

また、午後からは、共同通信よりニュースの配信を受けている、東北6県の新聞社の担当の方が10人程来社し、協会の米粉事業と、農業政策についての話をした。

皆、専門家なので、私が実行していること、また、どのように考えているかの話した。

さらに「AEP・TTP」等、新しい貿易の枠組みが急速に持ち上がっているが、そのことについての考え方も話をさせてもらった。

by a-wakui | 2010-10-28 17:33

差別化を提案   

今日は、仙台で東北ニュービジネス協議会の展示会があるので、午後から仙台にきた。

今回も「発芽玄米粉」を中心に展示した。

他に米めん の出展社もあったが、皆白米めんのため、協会の発芽玄米めん は、米めん としての特徴がはっきりしており、とても評価が高かった。

また、ロールケーキに米粉を使用しているが、他でも米粉ロールケーキを始める所があり、米粉を入れたという差別化ができなく、困っているとの話があった。そこで、協会の発芽玄米粉の説明をしたら、とても喜んでいた。

新しく米粉を紹介することも必要だが、既存の米粉利用者に発芽玄米利用による差別化の提案も良い。

by a-wakui | 2010-10-27 18:29

仙台の展示会準備   

発芽玄米粉を本格的に始めることにしたので、そのための準備を始める。営業員による市場調査と、本社における市場調査を並列して行う。

明日、仙台において、展示会が開催されるので、準備のため社員が仙台に行った。今回はブースの看板等を工夫し、細かい説明がなくても、ブースの内容がすぐにわかるようにした。

東北地方の展示会のため、大型店は少ないかもしれないが、東北でも「発芽玄米めん や発芽玄米粉」を紹介するチャンスだ。

by a-wakui | 2010-10-26 17:25

フル回転で   

これから、協会の加工工場では、「キリタンポ、モチ」等の加工食品が多くなる。また米めん 工場の方でも2交代のフル回転になる。

まだまだ目標には程遠いが、着実に近づいている。

また、発芽玄米粉の営業も始まるので、営業範囲がとても広くなる。

それぞれの役割りを再構築し、新しい体制を作って行かなければならない。

by a-wakui | 2010-10-25 17:15

低い食料自給率   

昨日も、東洋経済の取材があった。

新潟と岩手の農業法人を取材し、協会にきた。

どこに行っても、同じように国の政策に対しての不満が多く、自分がどのようにして新しい農業政策に対応して行くのか、見えていないらしい。

国は戸別所得補償制度導入により、直接支払い政策に入った。今までのように価格政策によって農家収入を維持する政策ではなく、農業収入の不足分は直接支払いをする政策に変った。

この制度については様々な評価があるが、議論の中で大きな間違いがある。戸別補償制度は、農家の保護であるという考え方だ。

農家は10a、1万5千円の補償を受けても、全国の稲作農家の平均で15万円にしかならない。そのことによって農業経営が大きく好転することはない。

私はこの制度は、国民の食糧を確保するための制度だと考えている。世界の食糧不足がすすむ中で、日本の農業が国民のために食糧を確保することがとても難しくなっている。

食料自給率も先進国の中では最も低く、40%を下回っている。

今日の新聞でロシアが小麦の輸出停止を来年の7月まで延長することにしたとあった。ロシアの国民と家畜の食べる分を優先するとの考え方であり、その考え方は至極当然のことである。

これから先、自国民を飢えさせても外国に食糧を輸出しようという国はないことを、日本人は知らなければならない。

先日、外務大臣が、GDP1.5%の産業の為に、他の産業が犠牲になっているとの発言があった。1.5%の産業とは農業のことであるようだが、GDPのパーセントの比率で産業の優位性をつけるのは間違っているのではないか。

GDP1.5%の農業が日本からなくなっても良いというのなら、その分の食糧の輸入先を確保してからの発言でなければならないのではないか。

農業政策は農家のためだけの政策ではない。日本国民の食糧を確保するための政策である。

深刻化する世界の食糧不足の中で、日本の食料自給率40%の現実が本当に正しい姿なのだろうか。

一日も早く、国の食糧政策の方向性を確立しなければ、大変なことになるのではないか。

by a-wakui | 2010-10-24 16:53

大潟村の未来   

今朝7時より、秋田朝日放送テレメンタリーで、大潟村の歴史、新しい農業政策、協会の米めん 事業の取り組みが放送された。

大規模稲作農業のモデルを創るため干拓された大潟村も、営農開始と同時に減反政策が始まった。それから41年、大潟村を二分する激しい戦いの中で、大潟村も新しい時代を迎えようとしている。

そして、国も政権交代を行い、新しい農業政策が発表された。

主食用米の戸別所得補償制度と、畑作ができにくい田圃では、主食用米以外の米が作れることになった。その政策を活用することで、大潟村の85%が新しい農業政策に参加したことや、協会が米めん 事業に苦労していることが放送された。

私も大規模稲作モデル農業の創造を夢見て入植したが、入植と同時に始まった減反政策の参加の是非を巡って、私は、常に農業政策の反対者として扱われ、半ば犯罪者のように言われてきた。

そんな私が、国の新しい農業政策を受けて、米粉用米の開発と普及に取り組み、大潟村農業を、あらためて大規模稲作のモデル農業にするため取り組んでいるところも放送された。

11月6日にも、秋田放送で大潟村の歴史が一時間番組で放送されるようだ。

大規模稲作のモデル農業を創造するために干拓された大潟村は、減反政策ではモデル農業の創造はできなかった。しかし、新規需要米利用による農業の六次産業化のモデル農業は創造できるのではないか。

日本で二番目の広さの湖を干拓してできた大潟村は、歴史的な大事業である。

私は、歴史的な大事業である大潟村の干拓の評価は、5年、10年の短い年月で評価されるものではなく、50年、100年の歴史の中で評価されるべきではないかと考え、発言もしてきた。

大潟村ができて50年になろうとしている。大潟村のおよそ50年の歴史の評価を、どのように考え、どのように生かして行くのかは、大潟村の農家はもちろんのこと、大潟村を取り巻くあらゆる人達の考え方で決まる。

大潟村の農家が、自らの考え方で、自らの力で、日本のモデル農業を創造するとの意志が強ければ、50年後の大潟村に一歩踏み出すことになる。

そのための意志がなければ、大潟村はこれから始まる新しい農業の時代から取り残されることになるのではないか。

by a-wakui | 2010-10-23 16:56

これからが本番   

昨夜出張から帰ったが、一週間の間、とても疲れた。

今回の展示会は米粉の特徴をしっかりと出すため、発芽玄米めん と発芽玄米粉を出展したが、とても良い評価を頂いた。

今回の出展を機に、積極的に発芽玄米めん と発芽玄米粉の営業をすすめて行きたい。

また発芽玄米粉の営業のためにも、常に栄養価がありますという営業方法ではなく、栄養価にプラスしてどのような差別化ができるかも伝えなければならない。

さらに、米粉用米の10a、8万円の補助金は、いつまでも続くわけでもないので、国の補助金がなくなった時のことを考えて、農家の生活が維持できる米価を想定しなければならない。

そのためには付加価値のある、米粉の営業をしなければならない。

今までは米めん の開発と営業だったが、これからは、発芽玄米粉の用途開発と営業活動が加わる。

発芽玄米粉が加わったことにより、営業範囲が今までの何倍も広くなっている。

発芽玄米粉は「ハンバーグ、ギョーザ、パン、ケーキ、スナック、テンプラ粉、カレールー」等、どんな分野にも利用できるので、全力を挙げて営業をすすめなければならい。

今日から、またお客様がたくさん来る。

今日は新聞、テレビの取材が2件程ある。

新聞、テレビの取材があるうちは、私の農業に対する考え方、米粉用米に対する考えを述べて、少しでも日本農業が良い方向にすすむようにしたい。

秋田県内では、明日の朝7時より、秋田朝日放送で、大潟村のドキュメンタリー番組が放送される。

放送にもあったが、まだまだ目標の10分の1も達していない。

これからが本番である。

by a-wakui | 2010-10-22 11:17

ブログトップ | ログイン