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年末を乗り切る   

今日も大手企業が来社した。

協会の品質管理をしっかりと見て頂き、協会が考えていることを良く理解して頂きたい。明日から12月が始まる。12月になると加工場も米めん 工場も、とても忙しくなる。

それぞれの部門で応援を出しながら、年末を乗り切って欲しい。私も最後の営業に出掛けるよう頑張りたい。

by a-wakui | 2010-11-30 17:42

一歩踏み出す   

今日も宮城県から農業団体が視察にきた。

これからも多くの方が協会に視察にくるのかも知れないが、どれくらいの地域が、新しい時代の新しい農業を切り拓いて行くことができるのだろうか。今までも多くの方が視察にきたが、その後、自分一人で取り組んだ人は数人もいない。

しかし、視察後、また一人で来社される人は何かをつかんでおり、新しい道に一歩踏み出している。

協会に一度きただけでは、規模の大きさにビックリして本当の姿が見えない。

協会にきた時は設備を見るのではなく、私が何を考えているのか感じて欲しい。

by a-wakui | 2010-11-29 17:38

社内体制を充実   

米めん 事業に一年半取り組み、新たに米粉の販売に取り組むことにしているので、協会の営業用のリーフレットや、インターネットのホームページも作り変えなければならない。

また、米粉の営業活動も行っているので、製粉工場の担当者も配置しなければならないし、米の加工食品や米めん 、米粉等は他社の商品との価格競争が厳しいので、製造コスト全体の見通しにも取り組まなければならない。

第二創業に向かうための、協会の基本的な取り組みの方向性が確認されたので、これからは社内体制を充実することが重要な仕事になる。

協会には部門がたくさんできたので、それぞれの部門を担当する社員教育の強化を行い、意欲ある社員が会社の主要な部門に付けるようにしたい。

by a-wakui | 2010-11-28 17:12

品質管理の見直し   

土曜ではあるが、加工場や米めん 工場は、仕事をしている。

年末に向けて、切餅やきりたんぽの加工が始まり、大手量販店向けのマカロニが本格製造に入っている。

協会の商品が全国ネットの量販店や外食店に導入されるのは、とても嬉しいが、同時に責任も重くなる。

商品の製造に関しては、最善の注意を払ってはいるが、今まで以上に品質管理の向上に努め、協会の商品を扱ってくれる全てのお客様に安心して頂くようにしなければならない。

米粉食品の本格的な販売を前にして、改めて協会の原料の仕入、在庫管理、製造、商品在庫管理、商品発送までの品質管理の見直しをする。

by a-wakui | 2010-11-27 17:10

積極的な営業活動   

今日も6組のお客様が来社された。

主食用米を営業していた時とは、来社するお客様の数が全く違う。

毎日のように、米めん を導入するお客様が来社し、その間に全国の農家や農業団体が来社している。

来社する全てのお客様に私が対応していては、私が営業に行く時間がなくなってしまう。今まで以上に、私の営業活動と来社するお客様の日程調整を上手くやらなければならない。

来年1月~2月にかけて、フードアクションニッポンのCMで、米粉食品のことが集中的に放送されるようなので、それまでに米めん の導入先を増やしておかなければならない。

また、発芽玄米粉の営業活動も積極的に進めなければならない。

by a-wakui | 2010-11-26 17:12

新しい発見   

昨日のセミナーには、市長、JA組合長をはじめ、十日町市の多くの農業団体の関係者が参加した。参加者の中には私の知り合いも沢山いた。

講演を通して、私の経験したことを話したが、農業団体の人達には耳が痛かった人も多くいたのではないか。

セミナー後の懇親会でも様々な話を聞くことができたが、驚いたのは、十日町市の米粉用米の価格は1㎏20円で、1俵1,200円ということだった。この価格については、先日、視察にやって来た三条市の認定農業者の方達からも聞いていたが、十日町市の農家の価格も同じとは思わなかった。

新潟県の米粉は、9千t位できるが、1㎏20円だと総額で1億8千万円になる。

私は、米粉用米に1㎏100円払うことにしている。そのため、私は2千tの米粉用米を2億円で購入することにしている。新潟県全部の9千tの米粉用米の価格より、私の2千tの米粉用米の仕入価格の方が高い。

何故こうなるのかと言うと、新潟県の農家はコシヒカリを高く売るために必死であり、米粉用米をいくらで売れば良いのかについては全く関心がないのではないか。それとも、自分で販売することができないから、最初からあきらめているのか。とにかく驚いた。

一番得をするのは、この安い米粉用米を購入し、製粉し、米粉を販売する企業である。1㎏20円の原料米があれば、輸入小麦より安い米粉を造ることができる。しかし、これだけ安い米粉が出回れば、他の地域の米粉は売れなくなる。

米粉用の米のための、10a 8万円の補助金がいつまでも出るわけではないので、補助金が下がれば下がった分だけ、農家は困ることになるのではないか。

一度、安い価格で米粉が定着すると、補助金が減ったから米粉用米の価格を上げてほしいと言っても、上げるわけにはいかなくなる。農家は、自分で売り先を開拓することができないから、業者の言いなりの価格で販売するしか方法がない。

このままでは、農業の発展もないし、農村の発展もない。

最低でも、1㎏50円、1俵3千円以上しなければならない。そのためには、農協が製粉工場を建設し、米粉用米を自分達で製粉し、農家の米粉用米を高く購入しなければならない。

懇親会の中で、農協関係者にその話をしたら、とても興味を持って頂いた。私の出身地の農業であるから、ぜひとも発展してほしいものだ。

秋田に帰る前に、長岡の妹の家に寄り、テレビをつけたら驚くような放送があった。

協会の米めん に革命的な影響を与えるだけでなく、日本の米めん の歴史を変える内容だった。

詳細はまだ言えないが、急遽、会社に電話し、すぐ実験にかかることにした。

毎日、米めん のことを考えているので、どんな小さなことでも新しい発見に繋がるが、今日のテレビは、全く偶然の発見であった。

「天の利、地の利、人の利、時の利」が、私に巡ってきた最大の証明ではないか。

忙しかったが、十日町市のセミナーに参加したからこそ出会えた、大きな発見であった。

by a-wakui | 2010-11-25 17:09

「十日町市での講演会」   

今日は、昼からの講演なので、午前中は、知り合いの家に挨拶に行き、午後から講演を行なう。

主催者は十日町市長で、1年に1度、十日町市の農業関係者との農村懇談会のようだ。

私の他に、新潟の農政事務所の方も戸別所得補償制度についての講演を行なう。

今日の出席者は、農協役員や認定農業者を中心に300人程集まることになっている。私の親戚や同級生、先輩後輩もたくさん出席するようだ。

来賓の尾身県議会議員は私の従姉妹のご主人であり、JA十日町の組合長の沢口氏は私の高校時代の友人、そして市議会の議長はかつての私の家の隣の息子さんだ。皆、身内のようなものであるから、私の知っている限りのことを紹介したい。

私は、20歳の時に大潟村の入植テストを受け、21歳で入植した。入植の合格発表と同時に減反政策が発表になった。それから41年間、減反政策は名前を変えながら続いている。

私は、減反政策に非協力的であるということで、41年間、「農業の破壊者」として非難を受け続けている。しかし、民主党政権の新しい農業政策に率先して参加することにした。その理由は、時の農水大臣、赤松大臣によって、大潟村に課せられているペナルティが廃止されたからである。

今年は新しい農業政策の始まりの年のため、85%の参加率であったが、来年は98%位の参加率になるのではないか。

大潟村と十日町市では条件が全く異なるので、大潟村の例がそのまま当てはまるものではないが、十日町市の農家にとっても、参考になるのではないか。

by a-wakui | 2010-11-24 11:46

「講演会のため新潟へ」   

今日は、講演のため新潟に来た。

講演会は明日なので、長岡の妹の家に一泊する。

by a-wakui | 2010-11-23 19:27

「荷受も終盤」   

加工用米の荷受けも終盤に近づいたので倉庫整理を進め、併せて米粉用米の荷受けも進めなければならない。

また、21年産の米粉用米の販売見通しについたので、これからは本年産米の販売計画と、来年の作付計画について考えなければならない。

米粉用米の販売については、ハードルが高いことは今も変わらないが、ハードルの高さよりも、政権が不安定なのが心配である。

米粉用米の開発と、営業活動に全力を尽くしているが、政権が代わったらどうなるのか。TPP問題も含めて、今の農業政策の方向性が明確にならなければ、来年の作付けの方向性をはっきりと出すわけにはいかない。

by a-wakui | 2010-11-22 17:55

「大規模加算補助金」   

TPP参加の議論が進む中で、鹿野農水大臣より、2011年度から面積に対応する大規模加算補助金の検討をしているということが発表された。

この規模加算については、農地の集約を進めることを促進するための補助金である。

TPP参加によって、日本農業が滅んでしまうと農業団体は協議活動を進めているが、TPPに参加しなくても、日本農業は崩壊の道を進んでいることを知るべきだ。

農業者の60%が65歳を超えている。その多くは、後継者がいないため、多くの方は農業をやめる準備に入っている。

今のままの、家業としての農業を維持しようとすれば、多くの兼業農家は10年後には家業としての農業すら維持できなくなるのではないか。

TPPに参加するしないに関わらず、日本の農業を維持し、国の食料自給率を向上させていくためには、農業の大規模化と産業化を進めていかなければならない。

農業の産業化と農業の家業化の両立を、どのように図れば良いのか。そのための戸別所得補償制度はどうしたら良いのか、という視点に立って農業政策を考えたら良いのではないか。

戸別所得補償制度は農業保護だと言う意見もあるが、本当にそうだろうか。

戸別所得補償に関わる補助金は農家保護と言うよりも、国民のために食料自給率を向上させる食料安保費用だと考えることが正しいのではないだろうか。日本農業の多くは、戸別所得補償が有る無しで、農業継続の判断にはしていないのが現実である。

by a-wakui | 2010-11-21 17:55

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