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大晦日に   

今日は今年最後の日、大晦日である。朝から雪が降り続き、屋根の上には30cmも雪が積っている。

窓の外の雪を見ながら、私はある仕事にかかっている。

私がなぜ米めん に取り組んだのか、米めん を普及するため、どんな想いで取り組んでいるのか、これからどのような協会を創ろうとしているのか、またどのような大潟村農業を考えているのか、そしてどのような日本農業を考えているのか。

この2年間の私の取り組みを書き残すようにしている。

これから10年後、20年後に、今以上に苦しい時がきた時も、苦しさを乗り越えるには何をどのようにしたら良いのかのヒントになってくれれば良いと考えている。

by a-wakui | 2010-12-31 18:38

失敗を次に活かす   

今日から、会社は正月休みであるが、クレーム対応のため、受付と現場に数人が出社した。

我が家にも、娘夫婦や弟夫婦が正月休みにきた。

私は、今年の反省をしながら、来年に向けた事業計画を考えている。数ヶ月間悩み続けた23年度の生産者対応を生産者会員に提案したので、後は生産者会員の選択次第である。

私は重要な問題を解決するには、何ヶ月も何週間も考え続ける。

考えて考えて、これ以上の考えが出ないことがわかった時に、自分の考えを提案する。当然のことながら、私の考えが時代に合わないため、上手く行かないこともある。

しかし、私は上手く行かなくても、その経験を活かすようにしている。だから私には失敗という経験はない。

失敗と思う人はその経験を活かせないからであり、私は失敗を次の経験に活かすようにしているから失敗という経験はないと考えている。

しかし、周りから見たら、私は失敗しても反省をしないで、また同じ失敗を繰り返しているように見えるかも知れない。

それはその人の見方だから、私がどうこう言うことはできない。

by a-wakui | 2010-12-30 17:55

「業務最終日」   

今日で今年の業務は最後だ。

米めんを始めるまでは、年末と言ってもそんなに忙しくはなかったが、今年はとても忙しい年になった。

米めん工場は、朝5時から夜10時までの2交代で、休日は日曜日だけである。

そして、正月明けからの出荷もあるので、今日も一日フル回転となった。

米めん工場は、来年1月からの製造も、日曜日以外は全て業務日になっている。

たぶん2月からは日曜日も仕事になり、3月からは3交代勤務になるのではないか。

そして初めて、月間100万食の米めんの販売が実現する。

米めんの販売拡大も大事だが、おはぎ、大福、モチ等の加工食品の販売実績も上げなければならない。

米めんで自分の土俵を創るように、おはぎや大福等も、他社とは異なる商品、または異なる売り方によって、自分の土俵を創らなければならない。

そのことを来年の最優先課題として取り組まなければならない。

今年、営業の現場では、足で動く営業を中心にしてきたが、来年は企画営業ができるよう、様々な業種業態に対しての営業企画を組んでいく。

また、来年は展示会の出展についても、提案内容がより具体的になるよう、展示会ごとのテーマを明確にしていき、展示会出席による成果を確実にしていかなければならない。

今日の最終日も無事に終了し、正月明けには、社員全員がまた元気な姿で出社してほしい。

by a-wakui | 2010-12-29 17:33

農業の技術革新   

今日は、協会の秘密兵器の組み立てを行った。

最終的な完成は一月中旬になるが、一日も早く試運転を行って見たいものだ。

世の中は技術革新の時代である。それは農業分野も同じである。仮に農業分野の技術革新は遅れていても、農産物を加工する加工食品の分野の技術革新を利用すれば、農業の技術革新になるのではないか。

協会の各工場では、年末の最後の出荷に追われている。

年末年始にクレームが出なければ良いのだが。

by a-wakui | 2010-12-28 16:34

23年度作付検討会   

今日は午後1時から、JA大潟村の大会議室において、協会の生産者会員と23年度の作付について検討会を行った。

最初に私が、今までの協会の米粉用米の取り組みの話をさせて頂いたが、あまりにも具体的な話をしすぎたため、初めて聞く会員の方には、誤解を与えたかも知れない。

日本中の米粉用米が一俵1000円前後のところで、協会の米粉用米が一俵6000円では、とても競争が厳しいとの話もした。また米粉食文化ができていないため、米めん の販売が伸びるまでは、2~3年かかるとの話もさせて頂いた。

そんな状況ではあるが、米粉用米の販売量を増すことが、米専業農家にとっては、とても大事なことであるとの話もさせて頂いた。

正月明け、早い時期に、来年の作付面積と価格を決めて、生産者会員の皆様を安心させてやりたいものだ。

by a-wakui | 2010-12-27 18:19

未来を拓くため   

明日はJA大潟村の会議室で、23年度の作付の会議を行う。そのための事前打ち合わせを生産者の役員と行った。

基本的には私が、米めん の現状の説明と、今後の見通しを説明する。併せて、これから協会は、どのように米粉用米の作付に取り組んで行くかの考え方も説明することにした。

役員の方と違って、一般会員の方に説明するのは初めてのため、上手く説明できるか、また私の説明を理解して頂けるか、心配である。しかし、真剣勝負で説明をすれば、どんな難しい課題でも通ずるのではないだろうか。

日本にはない、米粉食文化を普及していくということは、とても難しく、簡単なものではないということは実感している。

しかし難しいからといって、あきらめてしまえば何も残らない。ハードルが高ければ高い程、超えた先には未来が拓いている。

また、そのハードルを超すことができなければ、大潟村農業ばかりでなく、日本農業の未来は拓かれないと考えている。

by a-wakui | 2010-12-26 18:21

夕方までに・・・   

昨日の出張は忙しかったが、とても大きな成果があった。

しかし、帰りは大変だった。朝6時に起きて、7時半に羽田に着いた。コーヒーとトーストの朝食を摂り、秋田行きのゲートに1時間前につき、ゆっくりと新聞を読んで出発前の時間を過ごした。

飛行機出発の15分前に「3歳未満の子供やお年寄りを先にご案内しております」というアナウンスが聞こえた。

いよいよ出発かなと思って、出発の仕度をして待っていた。気が付いたら時計は9時になり、先程までの秋田行きのゲートの看板が宮崎行きになっていた。

ゲートの係に、秋田行きに乗りたいけど、秋田行きはどうなりましたかと聞いたら、もう出発しましたといわれた。

秋田行きに乗るために待っていた涌井ですといったら、何回も呼んだが、返事がなかったということだ。ゲートのすぐ前で待っていたのだが、私はお客様が乗り始めた直後に眠り、飛行機の出発直後に目が覚めたらしい。何十年も何百回も飛行機に乗っているが初めての経験だ。

夕方4時から、大潟村で生産者の役員会議を予定しているので、急いで東京駅に行き、秋田行きの新幹線に乗った。

今日は、東北地方に冬型の気圧が張り出していたので、秋田地方は強風と雪のため、多くの電車が止まっていた。私が乗った秋田新幹線も終点の秋田駅の一駅前で風のため1時間以上停車することになり、夕方からの会議に間に合いそうもなくなった。

しかし、大館行きの電車が待っていることになったので少し安心したが、秋田駅についたら、待っているはずの大館行きは出た後だった。

他の電車で帰っても夕方の会議に間に合わないと思っていたら、JRで大潟村までタクシーが出ることになったので、秋田から大潟村まで1時間かけてタクシーで帰り、ようやく会議に間に合った。

本当に大変な一日であったが、生産者会員の役員達と今後の相談をじっくりやることができた。

by a-wakui | 2010-12-25 22:18

今年最後の営業   

今日は、今年最後の営業になる。

来年に向けて、どのような取り組みをしたら良いのか、それぞれの企業とお話をさせて頂いた。まだ、本格的な要望がない米めん のため、皆、多少の不安を抱えながら、これからの可能性に懸けて、取り組もうとしている。

協会も2年間営業活動を行ってきており、来年は相当延びるという手ごたえは感じているが、何しろ実績がないので自信を持っていうのが難しい。

by a-wakui | 2010-12-24 17:23

製粉機導入のため   

今日は明日からの営業のため、午後の飛行機で東京にきた。

夜はホテルで、米粉設備の代理店と、製粉機導入のための打ち合わせを行った。

大潟村の農家が、米専業農家として生き残る為には、米粉用米の栽培を確立しなければならない。そのためには、製粉設備が必要不可欠である。

昨年の米粉用米の販売ができないうちに、設備の話をするのは、早いのかも知れないが、製粉工場ができれば、コストを下げた米粉も製造できる。

by a-wakui | 2010-12-23 21:21

付加価値   

今日は、生産者会員の方と、来年の米粉用米について会議を行った。

米粉用米の作付は面積、価格をどのようにするかだが、とても難しい。

全国で26000tの米粉用米が栽培された。価格はとても安いのが多いらしく、協会の米粉用米の5分の1くらいの価格もあるようだ。

単なる米粉で、そのような米粉用米と競争をしたら、とてもかなうわけがない。

米粉といっても、どんな付加価値をつけるかどうかが大事である。

by a-wakui | 2010-12-22 17:21

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