「常に高い販売目標を持って」   

私は、販売目標は常に高く設定することにしている。それも絶対に到達できないくらいの目標を立てることにしている。

一流のスポーツ選手というのは皆、子供の頃からオリンピックや大リーグに行くことを目標にして練習しているが、彼らにとっては、県大会、国体等は最終目標に到達するための途中経過に過ぎない。

オリンピックや大リーグを目標にするのだから、普段の練習の方法も違うはずである。

さて協会の米めんの販売目標が100tの場合と、1000tの場合とでは営業の取り組みが違ってくる。

6千t、1万tなら営業のやり方は根本的に異なる。

全国展開を視野に入れた営業をしなければ、6千t、1万tの販売は無理なのだ。

また1万tの営業をするには、次に2万tの営業をすることを常に考えた営業に取り組まないと、1万tの営業はできないのである。

では、なぜ協会が1万t、2万tの営業を考えて取り組もうとしているのか。

by a-wakui | 2009-07-20 17:32

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