「米の加工食品メーカーのオンリーワン企業へ」   

米粉を利用した商品としては、発芽玄米フレークや発芽玄米スナック等も試作に入っている。

今年に入り、米の営業をストップして米の加工食品の営業を中心にやってきたが、ここに来てようやく、米を利用した加工食品を多岐にわたり用意できるようになってきた。

当初は、ぼたもちや大福しか商品がなく、このままでは大きな展開は望めないのではないかと心配したが、米めんに出会うことにより、今まで検討してきた様々な分野の商品が相乗効果的に生きてきた。

協会の商品が、「白米、発芽玄米、ぼたもち、大福、おこわ、餅、米めん、どら焼き、ドーナツ、発芽玄米フレーク、発芽玄米スナック」等々、広がりを見せてきたことにより、ようやく他社とは異なる米加工食品メーカーとしてのオンリーワン企業が形づくられてきた。

協会がお届けする商品群の全てが米を利用した商品であり、米を利用することにより、商品の価値が高まるものでなければならない。

そのことにより初めて米の加工食品メーカーとして、オンリーワン企業になる。

by a-wakui | 2009-07-29 17:10

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