「自家製餡にこだわって」   

ぼたもちが増えたことにより、自家製餡の製造釜を2台導入することにした。

協会のぼたもちは、餡子の甘さが控えめで評判が良い。

これからも自家製餡子を売りにした営業を進めていくためには、自家製餡子にこだわることが必要である。

キリタンポの増産のため、キリタンポ製造機を1台導入したが、1台では間に合わないかもしれない。

キリタンポの型としては、一般のロングサイズに対して、半分のミニサイズを用意し、お客様に提案していきたい。

ミニのキリタンポは、秋田ではまだ試作段階ではあるが、切る手間が省けるのと、荷崩れがしないので、今後、キリタンポの主力になるのではないか。

先日、問合せのあった大手コンビにでは、ミニキリタンポに関心が高かった。

ここからの注文があれば、新たに100万本以上の注文が見込めるのではないか、その時には、キリタンポ製造機をもう1台導入しなければならない。

同じキリタンポでも、型を変えることにより、新しい商品になる。

by a-wakui | 2009-09-02 17:41

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