「茹でてからも伸びない米めんの開発」
米めんの品質の最終確認が終わった。
5ヵ月前、初めて米めんを試作した時には、白米めんの喉ごしとコシの強さに感動した。
それから、発芽玄米めんを開発したことにより、再び新しい感動を得た。
しかし、その感動は、茹でてすぐ食べる米めんの味と食感であった。
コンビニ弁当、スーパーの惣菜、ホテル、事業所給食等、多くの企業では、茹でてからすぐ食べるめんより、茹でてから時間が経って食べるめんの方が圧倒的に多い。
小麦めんでも、米めんでも、茹でてから時間が経つにつれて茹で伸びし、コシが弱くなる。
協会の営業先の90%が、茹でてから数時間、時には20時間も経ってから食べる業種業態が多かった。そのために、最初から米めんのコシの弱さが指摘されてきた。
私も、「茹でてからも伸びない米めんの開発ができなければ、米めんの定着はできない」と考えて、あらゆる方法を試し、この度、小麦めんに負けない品質の米めんを確立した。
ようやく、本格的な営業を開始できる。
5ヵ月前、初めて米めんを試作した時には、白米めんの喉ごしとコシの強さに感動した。
それから、発芽玄米めんを開発したことにより、再び新しい感動を得た。
しかし、その感動は、茹でてすぐ食べる米めんの味と食感であった。
コンビニ弁当、スーパーの惣菜、ホテル、事業所給食等、多くの企業では、茹でてからすぐ食べるめんより、茹でてから時間が経って食べるめんの方が圧倒的に多い。
小麦めんでも、米めんでも、茹でてから時間が経つにつれて茹で伸びし、コシが弱くなる。
協会の営業先の90%が、茹でてから数時間、時には20時間も経ってから食べる業種業態が多かった。そのために、最初から米めんのコシの弱さが指摘されてきた。
私も、「茹でてからも伸びない米めんの開発ができなければ、米めんの定着はできない」と考えて、あらゆる方法を試し、この度、小麦めんに負けない品質の米めんを確立した。
ようやく、本格的な営業を開始できる。
by a-wakui | 2009-10-17 18:03