「米めん開発の確信」   

今日は、先日とは別の商談先に対しての試食品造りを行った。

協会では、お客様の調理場の都合、メニューの都合に対応した米めんをお届けするようにしている。そのためにはお客様の必要とする条件を詳しく聞き、その要望に応えることができる米めんを製造しなければならない。

1年前に米めんを初めて開発した時は、「米めんはどんな食べ方にも対応できる」、と考えていた。実際の営業を始め、試食品を造りお客様に試食して頂いたら、全ての食べ方に対応できる「万能めん」はなく、それぞれの食べ方に合わせて米めんを開発しなければならないことがわかった。

米めんの開発内容について詳しく書くことはできないが、この1年間で600回以上の試作を行っている。その中で、「他の米めんメーカーにはできない米めんを開発できた」、と確信している。

by a-wakui | 2010-04-21 17:40

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