計画をたて増産に対応する   

新しい製めん機の導入や乾燥工場の拡張は、予定より遅くなったが、何とか人海戦術で乗り切らなければならない。

全部の設備が揃うと、月間200万食まで対応できるが、200万食を超えるようになれば、新しい設備を考えなければならない。そのためには、現場の機械の能力、工場の広さ、人員の配置や交代システムの再検討が必要になる。

その時のために、今から製造量が増えた時のことを考えて計画をたてなければいけない。

協会を創立した当初も、お客様の増加に併せて、設備の導入を急いで進めたが、今回の米めん事業でも同じことが考えられる。そのためには、今からその対応を考えておかなければならない。

by a-wakui | 2011-01-30 17:55

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