雪国の農業の可能性   

暖かい東京から、秋田に久しぶりに帰ったら、秋田は雪に覆われとても寒かった。

私が、入植間もない頃、雪国の農業と雪の降らない地域の農業は違うのではと考えたのも、雪の無い東京から雪に覆われた秋田に帰った時だった。

今回、雲ひとつない青空の東京から秋田に飛んで来たら、秋田の空はどんよりと曇り、雪に覆われた大地を見たら、ふと私の原点を思い出した。

雪の中で、温度をかけて育てるのも、ひとつの農業の型ではあるかも知れないが、雪の降らない時期に育てた作物を、一年間かけて加工する農業が、雪国の新しい農業の可能性につながるのではないか。

私は、そのような思いで、米の加工食品の開発と販売に取り組み、今は米めん 事業に全力を挙げて取り組んでいるのも、雪国における新しい農業の開発のためである。

by a-wakui | 2011-03-05 18:23

<< 新しい発想が必要 一歩前に進む >>

ブログトップ | ログイン