新たなる発想   

大潟村周辺の稲刈り状況を見学したが、どんなに考えても、農地が集積していなければ、生産コストを下げることは難しい。

全国の農家が、一台一台農機具を保有しているので、生産コストを最大限かけて、結果として経営が間に合わなくなっている。

しかし、今まで一人で農業に取り組んだ農家が、機械を共同で利用することが難しいのはわかるが、新たなる発想をもたなければ、日本農業は崩壊する。





 

by a-wakui | 2016-09-24 16:40

<< 稲刈りが本格化 努力がようやく認められてきた >>

ブログトップ | ログイン