基盤整備の重要さを感じる   

今日は雪が降っていたが、田圃を見回った。

やはり大潟村の農地は農道の幅が広く、2トンダンプでも交差でき、用排水がしっかりしているが、一般の農村の田圃は、軽トラックが交差することがやっとであり、田圃が離れていると移動も大変である。

大潟村の最大の強みは、農地と農道環境が整っていることである。

今後、日本農業が国際競争の中で生き残っていくためには、一般の農村も大潟村のような基盤整備が必要となるのではないか。





 

by a-wakui | 2016-12-11 17:30

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