ジャパン・パックライス男鹿の上棟式
ジャパン・パックライス男鹿(JPRO)の上棟式があり、男鹿市長、秋田銀行、政策金融公庫、JPRA関係者等が参加した。
JPROは、JPRAの2倍の製造能力があるが、工場は1.5倍の広さである。
炊飯工場、包装工場、倉庫と、急ピッチで建設が進んでおり、来年の3月完成、稼働開始が4月になる。
工場では、年間7,000万食の製造を行い、原料米は10万俵、雇用は40人程が必要になる。
本工場は、日本最先端のパックライス工場になるが、廃校を活用するプロジェクトとしても、注目が高くなっている。MKFAの役員会があったので、玉ねぎ畑の開墾状況を説明した。
また、検討中の農業法人の事業承継プロジェクトについても説明した。
開墾状況は、ドローンで撮影した動画を紹介したので、とても良かった。
by a-wakui | 2024-10-23 18:58
