報道1930で大潟村の営農問題が放送された
折林ファームを訪問し、直播きを見学した。
播種から4回目の見学になるので、稲の生長具合と、ヒエの処理状況を見ることができた。
枯れたヒエもあるが、残っているヒエもあるので、これからどうなるかについても、引き続き見学をする。
家に帰った後、折林ファームの方に連絡し、直播きのヒエ処理についての質問をした。
また、玉ねぎの生育が、考えていたより小さいことについても意見交換をしたが、やはり春先の低温が原因では、と話されていた。
夜7時半から、BS-TBSの放送があった。
当初予定していなかった、大潟村の入植初期の営農や、大潟村の営農問題についても放送された。
大潟村で農業問題を取り上げる時は、大潟村の営農問題は避けて通ることができないのではないか。
JA大潟村の小林組合長や、ライス秋田の村﨑さん、JA理事の橋本さんも、それぞれの立場から話されていたが、私は私なりの話をさせて頂いた。
関心を持たれた方からの問い合わせも頂けるのではないか。
日本の米作り農業は、若者が参入しないため、危機的な状況になっているので、若者の参入が最重要課題である。
by a-wakui | 2025-06-19 22:13
