増産のためのシステムが構築されていない
今日は、ABSの多収穫米の取材があった。
男鹿市では、「しきゆたが」が10a14俵収穫できたとのことなので、我々も期待できるのではないか。
短幹のしきゆたかは、止葉の枯れが多いようなので、その点を注意しなければならない。
また、分けつも少ないようなので、株数を増やさなければならない。
ABSの取材には、米の増産のため、多収穫米を栽培することが最も効果的であることを説明した。
55年前の減反政策開始以来、日本の農業政策では増産ということがなかったため、日本の行政担当者には、増産のためのシステムが構築されていない。
増産に向けては、既存のシステムを変えなければならない場面がたくさん出るのではないか。
夜は、JERAと意見交換をした。
JERAは、農業再生に向けて、秋田湾の洋上風力の有効活用をしたいとのことなので、できるだけ協力することにした。
そのため、農業問題に対する認識を一致させることが重要であるとの説明をした。
by a-wakui | 2025-10-02 21:45
