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「大潟村農家の厳しい現実」   

本日、JA大潟村で大潟村の後継者の「未来の大潟村を考える会」主催の「大潟村農業の実情と、今後の後継者に向けて」の検討会が行われた。
JA大潟村の金融担当常務による、大潟村農家経営の実態の報告を聞き、参加者一同、あらためて、大潟村農業の厳しい現実を知った。 
報告の中にあったように、589戸あった入植農家も60戸程が農地を売却し、他にも数十戸の農家が離農するか否かを悩んでいる状況である。

では、どのようにしたら経営改善ができるのか。米価が1俵当り2千円上がったら良いのか。
それとも、借入を増やしたら良いのか。農業経営も企業経営も個人の生活は原則は同じである。収入より支出を減らすか、支出以上に収入を増やすかである。

それは、売り上げを上げるか、経費を下げるがであり、そのために何をするかである。企業の所有する機械や施設は、1年間フル回転させることで経営を維持させようとしている。1年に10日間しか使わない、高価な農機具を購入し、その農機具を保管するために立派な格納庫を建設したら、経営は間に合うわけがない。

by a-wakui | 2008-02-28 17:27

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