「協同経営の失敗」   

大潟村の水田の基盤整備は1枚1.25haであり、当時としては日本の平均的な耕作面積よりも広かった。現在の基盤整備は、この大潟村の基盤整備を参考にしているので、水田の基盤整備としてのモデル性は果たしたことになる。

次のモデル性としては、機械の協同利用や協同経営であるが、大潟村の協同経営は全て失敗した。この失敗という現実は大いなる実験結果であり、日本中で進んでいる集落営農のモデルでもある。

なぜ、大潟村の協同利用や協同経営は失敗したのか。その本質を調査・分析し、集落営農の参考にしないと、日本中の農村に争いの種をまくことになる。

by a-wakui | 2008-05-21 09:08

<< 「しがらみのない農村」 「大潟村干拓の真の意味」 >>

ブログトップ | ログイン