「協会存続への道」   

営業をする時に、自分で売りたい商品と相手が欲しい商品が同じであれば問題ないが、多くの場合一致しない。そのため、これからの営業はお客様が「何が欲しいのか、何に困っているのか、何をして欲しいのか」と聞いてみることではないだろうか。

新規顧客の場合には、協会の説明から始まるが、既存顧客の場合には協会の説明は不要なので、新商品の提案やお客様の困りごと等を承ることは、取り組みやすいのではないか。

これからますます不況感が強くなる中で、既存顧客と相談しながら商品開発に取り組むことが協会の生き残る道ではないか。

by a-wakui | 2008-12-18 16:56

<< 「お客様の望む商品づくり」 「加工食品の営業方法」 >>

ブログトップ | ログイン