「春作業の計画」   

明日から種播きを始めるが、種播き前に、田圃に米ヌカ有機肥料と化成肥料を散布しておき、肥料散布後、プラソイラーという農機具で田圃を耕し、田植え前にロータリーで再耕耘する。

昨年は、肥料を播いてからプラウ耕(土壌を深く耕すこと)をしたが、肥料が土の下に深く入りすぎたため肥料の効きが遅く、最初は順調に生育したが、途中で生育が鈍くなり根が黒くなった。生育は後に回復したが、今年は昨年の反省を活かし、プラソイラーであまり深く耕耘せず生育をすすめる。

話は変わるが、今日は、朝から北朝鮮のミサイル騒ぎだ。今回恥をかいたのは日本だけのようだった。

by a-wakui | 2009-04-04 07:50

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