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「展示会へ米めんを出展」   

今月上旬から大手卸の展示会が始まった。

協会では、展示会に米めんシリーズを展示するが、協会の米めんが消費者に受け入れられなければ、米めんの市場を創ることは難しい。

協会が提案する米めんは、栄養的にも、また利便性や品質面、そして価格的にも十分対応できると考えており、それだけ、普通の米めんと比較して画期的な商品になったと考えている。

展示会を通し、米めん営業は仕上げの段階に入っている。

早いところで米めんの導入が始まり、食べた方から高い評価を得られているので、量産を目指した準備に入らなければならない。

by a-wakui | 2009-07-11 16:58

「新規事業の創造」   

米めんの開発に取り組んで4ヵ月になろうとしている。
米めんの方向性については、ほぼ固まったので、新しい商品開発を考えなければならない。

まだ米めんが販売されていないのに、次のことを考えるのは気が早いと思われるかもしれないが、経営者としては、方向性を示すために短期間ではあるが全身全霊を集約して米めんの開発と営業に取り組んだので、今後は、社員皆で十分に対応できる。

私の経営者としての仕事は、次の新規事業の創造である。
米めんに次ぐ新しい商品とは、単に商品の品数を多く揃えると言うことではない。
米めん事業に匹敵する事業の開発であり、商品の開発をすることである。そのアイディアはすでにあるので、後は商品の試作をし、コスト計算をし、米めんと同じように営業先を開拓しなければならない。

協会の今年の目標は、1万トン(17万俵)の米粉商品の開発と営業先の開拓である。
単一の商品だけではなく、複数の分野の商品を開発しなければ、1万トンの米粉は商品化できない。
多くの方が私のブログを見てくれているが、ほとんど全ての方が、そんなことはできる訳がないと考えているのではないか。

私も、そんなことが簡単にできるとは思っていない。
4ヵ月前の私達は、米めんを造ることを考えてもいなかった。そして、4ヵ月後には、「冷凍生めん・冷凍茹めん・乾めん」、「白米めん・玄米めん・発芽玄米めん」ができるようになった。そして、全国展開の営業の方向性も確立できた。誰が考えてもできるはずのないことを可能にできた。

しかし、米めんだけでは1万トンの米粉の販売はできない。米粉を菓子メーカーに売るのは簡単だが、それでは単なる粉屋になってしまう。

協会が米粉に取り組むということは、商品を造り、販売先も創ることができなければならない。より多くの人に食べて頂ける商品でなければ、米粉の利用は伸びない。

では、より多くの人に食べて頂ける商品とは何か。

日本人が最も多く食べているのが、「米、パン、麺」であり、今回は、米粉を利用して米めんを造ったが、今度は米パンなのか。

米粉パンは、何年も取り組んだがうまくいかなかった。また、米粉パンを造るには、多額の設備投資が必要になる。今回の米めんの製造でも設備投資がかかるので、次の商品造りには投資がかけられない。
既存の設備投資の中から生まれる商品を少しアレンジすることで、最も大きな付加価値が出せる商品を造らなければならない。

協会の発芽玄米の施設を、単に、発芽玄米を最終商品として考えていたら、施設の有効活用ができない。今回の発芽玄米めんのように、付加価値の高い商品を造るための加工設備として、考えたなら、何か良いアイディアが浮かぶのではないか。

by a-wakui | 2009-07-10 17:21

「新しい米粉商品の開発とは」   

米めんやスナック菓子の他に、米を使った、既存の米商品とは異なる新しい米商品を開発するにはどうしたら良いのか。

新規需要米を利用するには、既存の米加工品とは異なる米粉商品を開発しなければならない。

既存の米粉商品とは、「団子・大福等の和菓子や、せんべいやおかき」である。利用して良いのは、小麦を使って造られているパン・麺・ケーキ・ビスケット等のスナック菓子である。

米を使って、小麦粉原料の商品を造るためには、米菓子メーカーに相談してもできない。

米めんと違って、小麦粉でスナック菓子を造っているメーカーに相談しなければならない。

そんな夢のようなことを考えながら、新しい商品のアイディアが浮かんできた。

このアイディアについては、まだ発表できない。

by a-wakui | 2009-07-09 17:35

「発芽玄米ショートパスタのスナック菓子の提案」   

米めんは、発芽玄米めんを造ることにより、小麦に対して商品の差別化を創ることができた。同じ発想で、米を利用しての商品開発を考えてみた。

そのように考えている時、今回の発芽玄米で造ったショートパスタのスナック菓子の提案を受けた。 

早速スナック菓子の生地のメーカーさんと話をしたところ、一緒に商品開発をすることになったが、それもコストが一番の問題になる。いくら発芽玄米を利用したとしても、スナック菓子としてヘルシー感が出せるか否か、それが問題である。

コストを下げるためには、原料コストはもちろんだが、ショートパスタの製造コストも重要である。

製造コストを下げるには、現在の二倍の製造量にならなければコストが下がらないので、機械の改造も含めてコスト削減に取り組まなければならない。

by a-wakui | 2009-07-08 17:35

「ぼたもちの直売所について」   

8月から、大都市着の駅の中で協会の「ぼたもち」の直売所ができることになった。

他店の閉店に伴って、協会のぼたもちの直売店をやらないかという提案があり、協会が直接経営することはできないが、ぼたもちや大福を卸すことはできるので一緒にやることにした。

先日、品質管理の審査も合格したが、将来は幅広い展開ができる可能性ができた。

また、学校給食についても具体的な話が広がってきており、米めんや、ぼたもちの直売店の話を総合すると、相当な数の商品数や量になるため、現在販売量が少なく、これからも販売量が見込めない商品の生産を止めることを検討しなければならない。

by a-wakui | 2009-07-07 17:17

「冷凍茹めんの設備配置をどうするか」   

乾めんを造る乾燥方法が見つかったので、今度は冷凍茹めんの設備を急がなければならない。

冷凍茹めんの設備としては、茹でて冷凍する設備をすでに見積もりを立てて貰っているが、その設備をどこに設置したらよいのか・・。加工工場の配置工程等を根本的に考え直さなければ設置する場所がない。

冷凍茹めんの設備を置くには、既存の商品を今後も継続するか否か決めなければならない。

by a-wakui | 2009-07-06 17:01

「手造り感のある乾めんの形状」   

今日は、一日掛けて乾めんの形状を整える乾燥方法を実験した。いくつかの方法を試したが、普通の小麦めんのような、真っ直ぐに揃った乾めん造りではなく、幾分不揃いではあるが、手造り感を強調した乾めんの形状に決定した。

生めんを造る延長上の作業により、乾めんを造ることにしたので、作業工程も不都合ではなくなった。

さらに、ショートパスタについても乾燥実験を行い、ロング、ショートともに、乾燥時間、乾燥による目減り等、皆、実験することができた。

今回の実験を基本にして、乾燥機を設計しなければならない。

by a-wakui | 2009-07-05 16:58

「世界で初めての発芽玄米乾めん」   

今日から乾めんの製造テストに取り組む。

米の乾めんとしては、ビーフンやフォー等があるが、日本の米めんでは米100%のものはない。それを協会でやろうと言うのだから無謀と言うか、盲蛇に怖じずと言うか・・

しかしながら、米めんの乾めんができ上がったのだから驚きだ。それも白米めんだけでなく、発芽玄米の乾めんができたのだ。

小麦もグルテンも、またコーンスターチも何も使用せずに発芽玄米の乾めんができた。世界で初めての商品ができたのである。

次の課題は、乾めんのでき具合である。どのようにかして形を揃えることができるかどうかだ。乾めんの形状は明日の仕事とする。

by a-wakui | 2009-07-04 16:53

「米めん元年としての第一歩」   

協会の、今年の米めんの取り組みの第一歩は、米めんを全国の消費者に認知してもらうことである。

米めんが全国の消費者に認知された後で、各県が取り組んでる米めんや、栽培方法の違いによる米めん等、様々な特徴ある米めんが生まれるのではないか。

現在のうどん・そばのように、それぞれの産地やメーカーが、自分の特徴を主張する米めんがたくさん出ることが米の消費拡大になり、結果として、農業・農村の発展につながるのではないか。

今年は、米めん元年として、どのように米めんを全国の消費者に認知して頂けるかの年にする。そのために協会として取り組みを考えている。

by a-wakui | 2009-07-03 17:18

「具体的な商品と価格の提案」   

2ヵ月かけて全国の営業が一回りした。それぞれのお客様の必要とする商品の型と価格がわかった。

お客様の要望する商品がわかったので、これからは、具体的な商品と価格を提案して、取り引き確定のための営業活動に入らなければならない。

最終的な商品の型や価格の決定のために2ヵ月かかったが、この2ヵ月はとても有意義な2ヵ月間だったと思う。

この2ヵ月間がなければ、協会の米めんの取り組みは失敗したかもしれない。

by a-wakui | 2009-07-02 17:30

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