国民食料の安定供給に懸念が生じている
秋田放送の番組で、私の入植以来の取り組みが放送された。
入植と同時に始まった減反政策、青刈り、検問、赤松元農水大臣が来社され、米粉用米に取り組んだことと、パックライス事業、多収穫米の取り組み等が放送された。
また、同じ時間に新潟のテレビ局でも、先日のNNNドキュメントに私の場面が追加され、再放送されていたので、秋田県内だけでなく、新潟からもたくさんの電話があった。
55年間続いた減反政策が終わり、石破前総理により、ようやく増産になったと思ったら、2か月後に、また減反政策を始めることになった。
国が発表した農業センサスによれば、農業者人口の減少により、日本の米作り農業は、国民食料の安定供給に懸念が生じている。
どんなに増産に取り組んでも、農業者人口の減少により増産をすることが難しくなっているが、国による増産に取り組むとのメッセージはとても重要である。
増産のためには、それぞれの農家が設備投資をどうするか、それぞれの農業経営をどうするかについて意志決定をしなければならない。
石破前総理の増産宣言により、ようやく増産に向けて動き出した流れが、また元に戻ってしまうのではないか。
# by a-wakui | 2025-12-04 16:29
