一面の玉ねぎ畑   

みらい共創ファーム秋田の役員会があり、終了後、玉ねぎ畑を見回った。


昨年との生育の違いや、県有地の1,000mの畑を見て、皆驚いていた。


整地後の状況は見ているが、幅150m、長さ1,000m、一筆15haの畑地は日本一で、一面に玉ねぎが植えられているのは何度見ても壮観だ。


収穫は来年の7月なので、それまでに様々な障害が襲ってくる。これからが本番だ。

 

# by a-wakui | 2018-11-13 17:01

チャンスをつかむ準備   

夕方、男鹿市の商工会の依頼で「農業の6次産業化」について話し、その後、懇親会に参加した。


男鹿も人口減少が激しいが、地元の方が気が付いていない発展の道があるのではないか。


どんな人にもチャンスは共通に来るのだが、普段から準備をしていないとチャンスをつかむことはできない。

 

# by a-wakui | 2018-11-12 21:28

どれだけ生長を進めることができるか否か   

今日は一日中、書類整理をした。


長期予報では、今年はエルニーニョのため暖冬になるというが、12月中旬まで暖かい日が続くと、玉ねぎの生長も進むのではないか。


玉ねぎは、雪が降って成長が止まる前に、どれだけ生長を進めることができるか否かである。

 

# by a-wakui | 2018-11-11 18:02

玉ねぎ畑を見回り   

全部の玉ねぎ畑を回り、生長具合の写真を撮り、協会の30周年記念誌に載せる。


やはり植え付け順に生育が進んでおり、来年の植え付け時期を早めなければならないことを実感する。


特に、1010日~15日までに植えたマルチ畑の生長が良く、驚く。


 

# by a-wakui | 2018-11-10 10:32

暗渠が絶対必要条件   

今日は雨が降ったので、外作業は中止になった。


昨日で玉ねぎの植え付けが終わったので、これからは片づけと暗渠作業が中心になる。

大潟村の玉ねぎ栽培を成功させるには、暗渠が絶対必要条件になる。


 

# by a-wakui | 2018-11-09 16:55

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