工場新設計画に実感がわかないようだ   

男鹿市の農業者30人が、JPRAと協会の視察に来られた。

視察後、今後の取り組みについて意見交換をした。

男鹿市で、無菌米飯工場新設計画があり、今後の原料作付けについて話し合ったが、初めてのことなので、実感がわかないようだ。

# by a-wakui | 2024-01-31 19:22

経営は環境の変化に対応する必要がある   

秋田経済同友会の新年交歓会と講演会に出席した。
日銀支店長の講演があり、人口減少の中で何ができるかについての講演であった。
経営は環境の変化に対応する必要があり、人口増加の中でも、人口減少の中でも、経営ができるように考えることが必要である。

# by a-wakui | 2024-01-30 20:33

インドの収穫量が需給に大きな影響を与える   

インドより16名が来社され、協会の取り組みを説明した。
インドでは1億tの米が収穫されるが、30%程が砕米になるとのことだ。
そのため、砕米の活用を含めて、米の加工食品の開発について勉強したいとのことだった。
インドの人口は14億人おり、インドの米の収穫量が、世界の食糧の需給に大きな影響を与えることになる。

# by a-wakui | 2024-01-29 20:46

MKFAはどうあるべきか   

MKFAのリモート会議を行った。
今後の事業の方向性について意見交換をした。
人口減少の加速と、農業者の離農の加速により、日本農業は国民食料の安定供給に貢献できなくなる懸念が生じてきた。
このような時、MKFAはどうあるべきかについて、今後、継続的に話し合うことにした。

# by a-wakui | 2024-01-25 18:24

地域農業を守るためには   

県外より、農業関係の団体が来社され、今後の農業の情勢について意見交換をした。

その方の地域も秋田と同じで、農業者人口の減少速度が速く、このまま放置しておくと、地域農業が成り立たなくなるとのことだ。

私は、他の農業関係者に話していることと同じく、地域農業を守るためには、農業者がここで設備投資をするのではなく、地域が一体となって設備投資を行う必要があると話した。

そのためには、地域一帯を一つの農業法人として農業経営を行うことが必要であると話した。

入植年次に関わりなく、昭和23年生まれの方で、「23年会」を創り、数年に一度、懇親会を行っていた。

私は仕事が忙しく、しばらく出席できなかったが、今回、久しぶりに出席した。

久しぶりの出席なので、誰かわからなくなった人もいたが、思い出しながら話をした。

同じ村に住んでいながら、めったに会うことがない方もいた。

久しぶりに会ったので様々な話をしたが、皆さん、仕事は二世に任せ、今はのんびりしており、私だけ忙しく走り回っているようだ。





# by a-wakui | 2024-01-23 20:56

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